2018/08/22

外遊びグッズで快適に楽しむ!夏の渓流散歩 vol.1

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こんにちは、ライターのMUN!です。
夏から暑さの落ち着く秋までは、アウトドアを楽しむ最高の季節ですよね。

先日、店長とともに、関東近郊のとある川へと渓流釣りに行ってきました。

 

標高の低い川だったので、思ったより気温は高かったですが、それでも川の水は冷たく、気持ちがよかったですよ!

 

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↑店長と2人で出かけたのは、関東近郊のこんな川。苔むす岩が点在するなかなか素敵な場所でした。

 

 

◆「ミノーイング」で渓流を釣り上がる!

 

海、川、湖といろいろな釣りを楽しみますが、筆者がなかでもいちばんハマっているのが、渓流での「ミノーイング」という釣りです。

 

「ミノー」と呼ばれる小魚型のルアーを使って、ヤマメやアマゴ、イワナを狙う釣りです。

 

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↑こんな4〜5cmの「ミノー」と呼ばれるルアーで鱒類を狙います。この川はアマゴ(サツキマスの陸封型)がいるとのことですが……。

 

 

渓流釣りは、ルアーに反応してくれる魚を求めてキャストを繰り返し、どんどんと川を釣り上がっていく、なかなかアクティブな釣り。ときには川にざぶざぶと入る必要があるため、春先や晩秋などは「ウェーダー」と呼ばれる、長靴とズボンが一体化したようなものを履くのですが、夏は別。

私と店長は「ウェットウェーディング」と呼ばれる「濡れることを前提とした装備」で挑みます。

 

03↑遡行、釣行中はこんな感じに極力ストラップを短めに。こんなことがさっとできるのは、FULLCLIP独自の「JETGLIDE」ならでは。

 

 

 

今回は川底でも滑りにくい作りになっている専用の「ウェーディングシューズ」と、靴のなかに砂利などが入っても怪我をしないような素材の靴下、それに速乾性のズボンを組み合わせます。

 

今どきの速乾性のズボンは、びっしょりと濡れても20〜30分もあれば気温と体温でカラからに乾いてしまうのです。

ウェーダーを履くより疲れにくく、何より冷たい川の水の心地よさがたまりません!

 

生い茂る木々のなかを流れる谷底の川で、ときに冷たい水に浸かりながら、美しい渓流魚を追い求める────。

とても素敵な遊びなんですよ。

 

 

◆装備はコンパクトにまとめて軽快に!

 

そんなわけで、谷底を流れる川を舞台にした、移動を続ける釣りです。川へ降りる際と、上がる際の藪のなか、土の斜面を移動することもあります。そのため「両手が使える」ということが必須です。

大きな荷物はクルマに置いて、現場で必要な道具だけをコンパクトにまとめて運ぶ必要があります。

 

今回行く川は標高の低い平地を流れる、いわゆる「里川」と呼ばれるような川。そこで、筆者はふだん使っているフルクリップの「2BLOCK レインメーカーver.」をカスタマイズしてすべての道具をこれに荷物をまとめました。

 

02↑私の道具はバリバリにカスタマイズしたフルクリップ「2BLOCK レインメーカーver.」に。詳しくは第2回でご紹介します。

 

 

 

一方、同行者の店長は、かさばるものは大きめショルダーバッグで背中に背負い、釣行中に何度も取り出すルアーケースなど、細々した道具はFULLCLIPの「STREET BLOCK」にまとめました。

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↑店長が選んだのは、同じフルクリップでも多彩な使い方が可能な「STREET BLOCK」。撮影機材を運ぶ別のショルダーバッグとの併用です。

 

フルクリップはもともと釣りに向けたバッグを中心としているブランドなので、アウトドアでの使い勝手はばっちりです。同社自慢の高機能ストラップ「ジェットグライド」のおかげで身体にぴしっと沿わせるのも、物を取り出すために緩めるのも一瞬です。

 

05↑ウエストベルトも「JETGLIDE」の機構を採用しており、身体の前後へ移動させるのも楽々。こちらはまた別の記事で掘り下げます!

 

 

◆夏の水辺ではタレックスの偏光レンズが威力を発揮!

 

そして渓流釣りでなくてはならないのが、アイウエア、偏光グラスです。

 

偏光グラスは夏の強烈な日差しを和らげてくれるだけでなく、空気中の微粒子による乱反射や、水面の照り返しといった“雑光”をカットし、視界を明瞭にしてくれる高機能さがポイント。

 

渓流釣りでは、これを掛けることで、水の中が見通しやすくなるのです!

 

特に水の透明度が高い渓流では、水中で餌を待っている魚、ルアーを追ってくる魚、川底の石の有無、川を渡る際に水深を見極めたりするのに、とても役立ちます。

 

私は「OZNIS FLAT08」

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↑偏光グラスの有無は釣りやすさに影響します。目の保護の点でも必須。筆者がしていたのはOZNIS「FLAT08」です。

 

 

店長は同じくOZNISFLAT05 CRハイコンレンズ ver.」をそれぞれ装着して水辺に立ちました。

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↑店長はホン・モノ・ケイカクの特注レンズが入ったOZNIS「FLAT05 CRハイコンレンズver.」。これらのアイウエアはのちのちの記事でも使い勝手をご紹介します!

 

 

どちらかというとクルマの運転時を想定した商品ではありますが、釣り用のレンズとしても「FLAT08」の「トゥルービュー」、ホン・モノ・ケイカク別注の「CRハイコンレンズ」、両方とも非常に高性能です。

特に「トゥルービュー」は雑光カット率が99%の高さでありながら、可視光透過率が30%という明るさが魅力。

日向と日陰が複雑に交錯する渓流でも、いちいち外す必要がありません。

 

 

 

 

 

◆肝心の釣果は……?

 

東京を昼前に出ての午後、そして一泊して、翌日の朝と、2度に分けて2本の川、3つのエリアで釣りを行ったのですが、さすが観光地に近い人気スポット。魚が人にスレていて、なかなか素直に釣れてくれません……。

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↑渇水気味なのか、水量は少なめ。水深は浅く、人的プレッシャーからか、魚の反応は激シブ。下手なりにあの手この手で頑張ります。

 

 

しかし! どうにかこうにか、2人合わせて10匹に満たないほどのアマゴが相手をしてくれました。

サイズは12cm〜17cmといったところ。小さいのばかりですが、いろいろ調べてみたところ、どうやらこのエリアのアベレージサイズがこれくらい、ということのようです。

 

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↑岩の下から飛び出したアマゴがなんとか筆者のルアーを食ってくれました! 小さいですが、貴重な釣果。

 

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↑1日目は残念ながら釣果に恵まれなかった店長は、気合い十分で2日目に挑みました。口数も少なく、店長、本気です。

 

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↑その甲斐あって、店長にも待望の釣果が!! 釣れる魚は小さくても、この川で育ったことを示す、鰭の美しい個体ばかりでした。

 

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↑アマゴはサクラマスの陸封型であるヤマメにそっくり。大きな違いは魚体に散った朱点の有無。朱点があれば、アマゴです。

 

 

2人とも初めての場所だっただけに釣りができるのかどうかさえ不安でしたが、

結果的には魚も見られて大満足の渓流散歩となりました。

 

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↑すぐ脇を国道を流れる観光地エリアのど真ん中なのですが、透明度の高い、綺麗な川でした。美しいアマゴも釣れて、大満足。

 

 

そんなわけで、これから何回かにわたり、このときに使ったギアを掘り下げて行こうと思います!

 

・第1回 伊豆釣行編(本稿)

・第2回 FULLCLIP「2BLOCK レインメーカーver.編」

・第3回 OZNIS「FLAT08」&「FLAT05 CRハイコンレンズ ver.」編

・第4回 FULLCLIP「STREET BLOCK」編

・第5回 Cramp「ネックウォレット」&Cramp「Dual mini」編

 

お楽しみに!

mun
WRITER/MUN!
自分で使うモノは質実剛健な作りのアイテムを志向する、当店の商品開発サポーター。本業はモノ系、エンタメ誌など、数々の雑誌や書籍で執筆する文筆家。