2016/10/12

マルチデイバッグ「180」(後編)【世界をさすらうモノ系ライターの ハード使用インプレ&レポート「こちら現場です!」】

前回に引き続き、フルクリップリバーシブルフェイス・マルチデイバッグ「180(ワンエイティ)」のインプレッションをお届け。後編では、「iX」および「LE」に使われている最新のデジタル迷彩パターン「A-TACS」と、使い勝手についてご紹介します。

タフな環境でもヘタり知らず!

ホンモノケイカクにラインナップされている「iX」および「LE」には、米アラバマ州にあるデジタル・コンシールメント・システムズ社製のカモフラージュパターン「A-TACS」を採用しています。
A-TACSは世界中100を超えるタクティカルギアブランドに素材やパターンを提供しており、そのカモフラージュ性能はお墨付き。
アウトドアサバイバルゲームに、ぜひとも連れていきたくなるバッグです。

Exif_JPEG_PICTURE
▲試しに緑の中に「iX」を置いてみると、こんな感じ。
ワタクシもとある仕事で「180」に図面を突っ込み、山の中を3週間ほど歩きまわって使用してみておりますが、フェイスフラップがフルオープンできるため、なんでも気兼ねなく出し入れできるこのカバン、かなり気に入っております。

Exif_JPEG_PICTURE
▲フェイスフラップが大きく開くので、出し入れのしやすさは抜群!
コーデュラ1000YKKファスナーで堅牢性はバッチリ。ただし防水性能はほぼないため、雨の日はレインウェアの中に背負わないとならないのですが、内容量17Lと大きすぎないため、まあ、なんとか運用できてるかな、と。
惜しむらくはメインコンパートメントにPCポケット以外の仕切りがないことですが、しかし逆にこれが設けられていた場合、ヘルメットなどの大物が入れられなくなってしまうので、仕方のないところ。
書類などを収納する場合は、別途A4サイズくらいのバッグインバッグを用意しておくと、より快適に使用できるかもしれませんね。

Exif_JPEG_PICTURE
▲さすが最新のデジタル迷彩パターンだけあって、最高のカモフラージュ性能を魅せてくれます。どこに置いたか忘れたときには逆に最悪です…。

Exif_JPEG_PICTURE
▲1000デニールのコーデュラ1000、頑丈なナイロン繊維なので、どれだけタフな環境でもヘタりは見せません。当然ながら編み目はその分大きくなりますので、本体はいたって平気ですが、内容物が濡れます。水濡れにはご注意を。
サイズ W330×H440×D(マチ幅) 約140mm
ショルダーストラップ500〜860mm
重さ 610g(容量約17リットル)
カラー 3色展開(ブラック、A-TACS LE、A-TACS iX)
価格 20,196円(税込)
WRITER/森 聖一郎
カナダ、フィリピン、伊豆大島などを渡り歩き、ここ数年は東京の家に帰るのが年に2ヶ月くらいという流浪の旅人。ライター業のかたわら現場監督や料理人などとしても幅広く活動し、その知見の広さからホンモノケイカクの商品開発などにも携わる。最近の趣味はテキサス・ホールデム。