ITEM INFO

セット内容 クリーナー1種
メンテナンスクリーム3種
ブラシ2種
メンテナンスクロス3種
防水スプレー1種

メインイメージ

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1セットで靴と革小物を

 皮革製品のメンテナンスキットとして評価・信頼性の高いR&Dの「M.モゥブレィ」シリーズ。ホンモノケイカクでは、皮革製品の購入者様へのノベルティで「M.モゥブレィ プレステージ クリームナチュラーレ」をプレゼントしていた実績もある。その品質の確かさは明白で、利用した方からも高い評価をいただいている。
今回はレザーグッズのケアをコンセプトに、R&Dが厳選したアイテムをセットとして構成し、「M.MOWBRAY シューケアキット」として販売することが決定した。商品名は「シューケア」、つまり革靴のメンテナンスをうたっているが、ブラシなどは財布をはじめとした革小物に対応した小型のものを同梱している。
つまりシューケアと革小物のケアの両方に対応し、当店で扱う皮革製品に幅広く対応できる商品となっているのだ。
まるで高級クッキーのような缶にすべての道具がぴったりと収まる。革製品のメンテナンス用アイテムがこれひとつですべて揃う。ギフトにも最適だ。

ステインクレンジングウォーター
革の汚れがひどいときに用いる汚れ落とし。ほのかな柑橘系の香りで革に優しい素材だけで作られているが、水分に弱い素材に用いるときには適量を保って使用する。
クリームナチュラーレ

含有水分量が比較的少なく、ブライドルレザー、コードバンを中心に、水シミに弱い、幅広い革素材に対応できる万能選手。どちらかと言えば艶のある革素材向け。

アニリンクリーム

艶のあるスムースレザーに特に適したクリーム。クリームを付けすぎず伸ばして使い、きちんとから拭きをすることで素材本来の艶を引き出す。

デリケートクリーム
他の2種に比べ、含有水分量が比較的多め。艶のない自然な仕上がりを持つ素材には最適なクリーム。
ペネトレィトブラシ馬毛

クリーム塗付用のブラシ。このブラシで瓶から直接クリームを取り、革素材に塗り込む。クロスよりも無駄なく塗れる。

ミニブラシ馬毛
それぞれの革に適したクリームを塗り伸ばしたあとに、このブラシで全体をブラッシング。艶を出す仕上げ用のブラシ。
リムーバークロスミニ

クリーニング用のクロス。汚れがひどい場合はステインクレンジングウォータをこれに少量含ませて拭き取る。

ミニクロス

クリームを塗付するのに使うほか、余分なクリームを拭き取るから拭きにも適したクロス。細かい場所の作業に向いている。

グローブクロス
ブラッシング後の仕上げに使うミトン形状のクロス。靴や長財布など、面積の広い製品に最適。余分なクリームを拭き取り艶を出す。
防水スプレーミニ
雨などに濡れたとき、革へ水が染み込むことを防ぐ撥水スプレー。皮革素材に適した素材だけを用いているので、色落ちや傷みの心配は無用。とはいえ、こちらも薄く塗布するように使い、付けすぎには注意。

シューケアキットの使い方 (靴、革小物共通手順)

汚れを落とし、クリームで保湿し、から拭きで艶を出す!
1. 汚れ落とし

まずはミニブラシを使い、細かいシボやステッチなどに入り込んだホコリを払う。汚れがひどいようなら、リムーバークロスミニにステインクレンジングウォーターを少量染み込ませて拭き取る。クレンジングウォーターの付けすぎには注意!

2. クリームを塗布

革素材や表面処理の状態を見て、適したクリームをミニクロスかペネトレィトブラシで塗る。 素材がわからない場合などは、万能の「クリームナチュラーレ」を使う。 細かい部位にはミニクロスのほうが塗りやすいが、ペネトレィトブラシのほうがクリームの無駄を減らすことができる。同梱した3種のクリームのうち、もっともオールマイティに使えるのはクリームナチュラーレ。どのクリームも付けすぎないように注意。

3. から拭き、艶出し

艶のある素材の場合は、クリームを塗布したあとにミニブラシで全体をブラッシング。ミニクロスのクリームの付着していない部分を使って、余分なクリームをしっかりと拭き取る。広い面積のから拭き、艶出しには、グローブクロスを使うのが便利だ。

4. 防水処理

靴やバッグなど、外で水に濡れる可能性があるものには、仕上げに防水スプレーを施しておくと安心。全体に薄く均一にスプレーしたあと、30分は放置して乾かすこと。乾く前にうかつに手を触れてしまうと、防水コートにムラが出るので注意したい。

定期的なケアでレザーの風合いを末永くキープ

 革製品にとってもっとも避けるべきなのは「乾燥」だ。乾燥が進むと、破れたりキズが入ったりしやすくなり、革の劣化が早く進んでしまうのだ。こうしたダメージを負ってしまっては、長く使い込んで「エイジング」を楽しむどころの話ではない。革素材は人間の肌と同様、定期的なケアでうるおいを保つことが大事なのだ。 とはいえ、革製品のメンテナンスは、マメに多く行えばいいというものでもない。乾燥し、かさついてきたと感じる一歩手前くらいのタイミングで行うのが理想。 また、革が含むことができる油分や水分には限界があるため、それを超えるとべたついたり、艶が失われたりして、いいことはない。
ただし唯一、その例外と言えるのが、財布などの革小物における、手の触れる部分。汚れの付着しやすい部分にあらかじめ多めにクリームを施し、革を飽和状態にすることで汚れを染み込ませない「ビフォーケア」が有効なのだという。
そういった例外を除けば、基本的には「余分なクリームをしっかり拭き取る」「十分にから拭きを行う」ことが大事。メンテナンスの頻度としては、艶感が失われてきた、手ざわりが変化してきたといった状態がひとつの目安になるだろう。