BRAND

THIS IS MADE IN JAPAN ディスイズメイドインジャパン

マウンテンパーカーやデイパックなどで名を馳せた米国生まれの某アウトドアブランド。そのマーケティングに携わっていた日本人が独立し立ち上げた新鋭ブランド。アウトドア製品を手がけてきた引き出しの多さと、日本ならでは気配りや相手を想う細やかさを融合したアイデアを手がけている。

ITEM INFO

サイズ 着丈860/肩幅690 身幅640 そで丈390㎜
外装素材 コットン60%、ナイロン40%
ダウン素材 ホワイトダックダウン
備考 1サイズのみ
※火の粉には強いですが、たき火等の火に近づけると燃えますのでご注意ください
※生地には撥水加工が施されていますが、防水ではありませんのでご注意ください

【お詫びと訂正】

1月24日発売のゲットナビ誌の128・129ページにございます商品紹介記事にて、商品価格を誤った金額でご紹介しておりました。 正しい金額は下記の通りでございます。

*【THIS IS MADE IN JAPAN】ダックダウン・ドテラ ⇒ 37,800円(税込)

お客様と関係者に、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。

メインイメージ

メインイメージ

伝統的な防寒着デザインとアウトドア用素材の融合

 厳冬期に室内防寒着として使われてきた「はんてん」や「どてら」。江戸時代から伝わる厚い綿が入った広袖の羽織だ。これを近代的な技術と製法で進化させ、室内のみならず街中やアウトドアでも楽しめる仕様に仕立てたのが、このダックダウン・ドテラだ。  表面生地には、マウンテンパーカなどで用いられ、クラシックなアウトドアウエア素材として知られるコットン60%ナイロン40%の撥水混紡生地を使用。「ロクヨンクロス」と呼ばれるこの生地は、コットンが吸水することで生地の密度を自在に変えて、内部の湿度をコントロールする。寒暖差の大きいアウトドアなどにはうってつけの素材だ。また、最新素材のウエアではたき火の火の粉で穴が開くことがあるが、このドテラはその心配もない。
 さらに中の詰め物は重量があった厚い綿に代わり、フランス産のホワイトダックダウンを使用。驚くほどに軽く、抜群の保温性を実現した。さらに着物の作り方で平面的になっていた襟まわりも、CAD技術で新たなパターンを設計。首を包み込むような立体縫製で仕上げている。
伝統的な防寒着を現代の素材と日本の技術でリファインした逸品。今年分は30着限定のため、気になる方はお急ぎを!

DETAIL

アウトドア×伝統な意匠で絶妙なバランスを生み出す
アメリカのビンテージアウトドア着を彷彿とさせながら、全体としては伝統的などてらっぽさを残す。実は細部の作り方や素材選択がこの絶妙なデザインバランスを生んでいる。またフリーサイズで、男女問わずざっくりと着られるのも魅力だ。

img_detail01

襟まわりで使われるのは、ポリ素材ではなく、和装などで使われる高級ベルベット。シルクとレーヨンは、肌あたりが抜群に優しいのが特徴だ

詳細写真

ダウンパックの上からロクヨンクロスをあわせている。要所のつなぎやエッジの部分も丁寧に縫製がなされ、耐久性も高い

詳細写真

マウンテンパーカーらしさを象徴する大振りのフロントポケット。スマホや財布などを入れておくのに十分な大きさだ。全体のデザインをモダンにする役割も果たしている

img_detail01

寒さを感じやすい部位は、袖も肩も、切り返しがない旧来のドテラやはんてんで見られるデザインを採用。これが全体のシルエットをどてららしくするのに貢献しているのだ

詳細写真

ナイロンの鎧をかぶったコットン
“SIXTY FORTY FABRIC”
やや太めのコットン糸を横糸に、70デニールの細いナイロン糸を縦糸にして織り上げた生地。雨天にはコットンが膨脹して高密度になり雨を防ぎ、乾燥時は低密度に戻り湿気を逃がす。表裏で色は違うが、同じSIXTY FORTY FABRICが使われる

詳細写真

詰め物に使われるは、フランス産のホワイトダックダウン。羽毛90%フェザー10%で、抜群の軽さと暖かさを誇る。定量分を計り、ダウンパックにひとつずつ詰められていく

詳細写真

伝統的などてらシルエット(サイズは1サイズのみ)。自宅でゆったり着るだけでなく、街中やアウトドアで来てもOK。

MANUFACTURE

四国のダウン職人たちが
丁寧に紡いでいく
ダウン詰めから縫製まで、手の込んだ行程を手がけるのは、数多くのダウン製品や特殊なオーダー服飾製品を手がける四国の工場。ひと部屋ごとに羽毛のグラムをはかり、ダウンパックを作って4層構造で縫製していく。このドテラはCADで立体的な設計をしているため、ゆっくりとしか縫製できず、制作には手間がかかる
ダウンを均等にしながら縫製、どてらの形状に合わせてのダウンパックが作られていく。また襟周りの立体部分の縫製も慎重に行われ、難易度の高い工程が積み重ねられる